こんにちは。
うつわと道具や ころはです。
今回は、翠窯さんの日常で使いやすく、料理が映えるカレー皿をご紹介します。
愛知県瀬戸の窯元「翠窯」は、2013年に陶芸家、穴山大輔さんと奥様で画家の文香さんのお二人によって発足しました。
“古き良き物を現代の食卓に”
陶磁器を作る過程で学んだ「古き良き物」のエッセンスを器に込めて、
現代の食卓で活かされる器を提供しようと考えられています。
こちらのカレー皿は
“ 持ちやすい。
すくいやすい。
冷めにくい。 ”
をテーマに作られています。
日々よく使うものにこそ、凝縮された思いとシンプルな使いやすさが必要です。
また、カレー以外にもパスタや丼ぶり、鉢としてもお使い頂けますので、より毎日使いたくなる器になりますね。
カレー皿には「灰釉」と「黒瑠璃」の二種類があります。
どちらも、お料理を引き立ててくれる色合いです。
●灰釉
↑画像をクリックすると商品ページに移動します
サイズ:約185×240×90㎜
4,212円(税312円)
●黒瑠璃
↑画像をクリックすると商品ページに移動します
サイズ:約185×240×90㎜
4,860円(税360円)
ころはオンラインストアにて、翠窯さんの作品の詳細を確認できます。
ロクロを得意とされる穴山さんは照準を食卓に合わせ、ご自身の技量を活かすべき器を制作されています。
良い土を良い窯で焚いたら美味しい焼物が出来る。
でも、今ある資源でも十分に良いものが出来るはずと、身近にある素材を存分に用いて、それら素材を活かしたロクロを心がけ制作されています。
実際にうつわを手にしてみると、穴山さんの想いがひしひしと感じられます。