うつわと道具やころはのBLOG

うつわと道具やころはのブログです。 生活に寄り添った“作家のうつわ”と“台所道具”についてご紹介しています。

緊張感と佇まいのある器 ~児玉修治 陶展‐雨音をききながら‐~

 

こんにちは。“ころは”店主のミキです。

 

6月24日(金)から当店で開催される展示会についてご紹介致します。

 

【児玉修治 陶展‐雨音をききながら‐】

 

児玉修治さんに当店で展示して頂くのは3度目。


児玉さんの展示会ではいつも雨音がきこえていました。


(雨男児玉さん)「ころはさんで展示するときはいつも雨なので…」
の一言でサブタイトルが決まりました。


今回もここちよい雨音をききながら…


児玉修治さんの「緊張感と佇まいのある器」の世界をお楽しみください。

 

※24日(金)・25日(土)のご入場はご予約制となっておりますのでご注意ください。

 

【児玉修治 陶展‐雨音をききながら‐】  

 

会期:2022/6/24(金)~7/3(日)

 

【24日(金)、25日(土)のご来場は予約制となります】→予約についてはこちらから

※26日(日)以降はフリー入店頂けますが、混雑が予想される場合は整理券をお配りする可能性があります。

 

会場:うつわと道具や ころは
(〒655-0034 兵庫県神戸市垂水区仲田1-1-6 2階)

 

開催時間:11:00 ~ 18:00
(※ 水曜日と木曜日は定休日です。)

 

オンライン展示については詳細が決まり次第お知らせします。

 

 

児玉修治さん

 

 

児玉修治さんは兵庫県加古川市で作陶されています。

 

「緊張感と佇まいのある器」をテーマに、質感とフォルムを追求し制作されています。

 

一見、スタイリッシュでシンプルなデザインのうつわ。

 

しかし、手に持つと手づくりの温かみを感じます。

 

使う人のことを考え、丁寧に作られた作品は素晴らしい限りです。

 



今回の展示会では、各シリーズ「カンヴァス」、「リネン」、「灰」に加え「碧」も展示して頂きます。

 

「灰」「碧」は当店では久しぶりのお目見えとなります。

 

どんなアイテムが届くのか楽しみですね。

 

 

スープリム皿(カンヴァス)

オーバル皿(灰)

朝顔bowl(碧)

ケーキスタンド(カンヴァス)

デザートカップ(カンヴァス)



児玉修治さんについて

 

 

兵庫県加古川市で制作されている陶芸作家さんです。

「緊張感と佇まいのある器」をテーマに、質感とフォルムを追求した作陶をされています。

 

1980年5月、福岡県生まれ。

大阪府兵庫県へ移住、陶芸家の道への思いを描くようになる。

現・京都伝統工芸大学校卒業後、丹波焼「窯元 やまの」に弟子入り、4年間の師事。

2005年11月、兵庫県加古川市にて独立『陶工房希器』。

 

※24日(金)・25日(土)のご入場はご予約制となっておりますのでご注意ください。

 

 

【児玉修治 陶展‐雨音をききながら‐】  

 

会期:2022/6/24(金)~7/3(日)

 

【24日(金)、25日(土)のご来場は予約制となります】→予約についてはこちらから

※26日(日)以降はフリー入店頂けますが、混雑が予想される場合は整理券をお配りする可能性があります。

 

会場:うつわと道具や ころは
(〒655-0034 兵庫県神戸市垂水区仲田1-1-6 2階)

 

開催時間:11:00 ~ 18:00
(※ 水曜日と木曜日は定休日です。)

 

オンライン展示については詳細が決まり次第お知らせします。

 

 

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