こんにちは。“ころは”店主のミキです。
7月22日(金)から当店で開催される展示会についてご紹介致します。
【川西知沙・栗原志歩 ふたり展】
参加作家:川西知沙[陶芸]/栗原志歩[ガラス]
水と色のゆらぎをまとった磁器制作をされている【川西知沙】さんと、
水と光をテーマに吹きガラス制作をされている【栗原志歩】さんのふたり展です。
お二人とも「水」をテーマされており、透き通った柔らかい雰囲気のうつわ作品をご覧いただけます。
日々の暮らしに涼やかさと安らぎのエッセンスを与えてくれる展示会です。
ぜひご高覧下さいませ。
※22日(金)・23日(土)のご入場はご予約制となっておりますのでご注意ください。
【川西知沙・栗原志歩 ふたり展】
参加作家:川西知沙[陶芸]/栗原志歩[ガラス]
会期:2022/7/22(金)~7/31(日)
【22日(金)、23日(土)のご来場は予約制となります】→予約についてはこちらから
※24日(日)以降はフリー入店頂けますが、混雑が予想される場合は整理券をお配りする可能性があります。
会場:うつわと道具や ころは
(〒655-0034 兵庫県神戸市垂水区仲田1-1-6 2階)
開催時間:11:00 ~ 18:00
(※ 水曜日と木曜日は定休日です。)
作家在廊日:7/22(金)川西さん
※混雑が予想される場合は、整理券をお配りする可能性がございます。
オンライン展示について:
会期中もしくは会期後に準備が整い次第、オンラインにアップ致します。
川西知沙さんは富山県で磁器制作をされています。
「ふんわりとした磁器、
水と色のゆらぎをまとった器です。
さわること、使うことを意識してます。
生活の一部に加えていただけると幸いです。」
制作のテーマのとおり、やさしく滑らかな質感と清涼感あふれる雰囲気のうつわ作品を制作されています。
絵付けの作品は素地に彫り模様を入れた上から、水彩画のようなやさしい色味が加えられています。
また、うつわの細部にも装飾や遊び心のある絵付けがされていたりと、見ていても使っていても楽しくなるデザインになっています。
ごはん茶碗に底には「ごちそうさま」のメッセージが。
うつわの裏側にもお花の絵付けが。
工房での制作風景
*川西知沙さんのプロフィール*
1982年 富山生まれ
2005年 京都造形芸術大学卒業
~09年 栃木県益子町製陶所勤務
2011年 岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2015年 富山にて築窯
現在 日本、中国エリア中心に活動中
栗原志歩さんは茨城県で吹きガラス制作をされています。
「水と光をテーマにして吹きガラス制作をしています。
有機的で流動的なイメージと、
涼やかで気負いのない存在のガラスを目指しています。
日常に寄り添い、
時にはそっと生活に彩りを与えられるような
ガラスでありたいです。」
アシンメトリーな柔らかいフォルムとガラスの中に閉じ込められた様々な大きさの気泡など、手づくりのガラスのうつわの魅力があります。
陶器のように高台をつけたりとガラス制作の中で様々な可能性を模索されています。
栗原さんの思いをフィルターに通し生み出された作品の数々をお楽しみください。
*栗原志歩さんのプロフィール*
明星大学 日本文化学部 造形芸術学科 ガラス専攻卒
吹きガラス工房で制作アシスタント業
兼 吹きガラス教室講師をいくつかの工房で経験
後に器を中心に自らの制作活動と発表活動を始める
百貨店や、ギャラリー、器屋、野外イベントなどに出展
2007年より制作活動・発表を開始
2016年に独立
2021年より築窯予定
【川西知沙・栗原志歩 ふたり展】
参加作家:川西知沙[陶芸]/栗原志歩[ガラス]
会期:2022/7/22(金)~7/31(日)
【22日(金)、23日(土)のご来場は予約制となります】→予約についてはこちらから
※24日(日)以降はフリー入店頂けますが、混雑が予想される場合は整理券をお配りする可能性があります。
会場:うつわと道具や ころは
(〒655-0034 兵庫県神戸市垂水区仲田1-1-6 2階)
開催時間:11:00 ~ 18:00
(※ 水曜日と木曜日は定休日です。)
作家在廊日:7/22(金)川西さん
※混雑が予想される場合は、整理券をお配りする可能性がございます。
オンライン展示について:
会期中もしくは会期後に準備が整い次第、オンラインにアップ致します。