こんにちは。“ころは”店主のミキです。
2月11日(金・祝)から当店で開催される展示会についてご紹介致します。
【平厚志・福井一伯 ふたり展】
白い肌からふんわりと文様が浮かび出る
浮花(うか)の技法でうつわを制作されている平厚志さん。
しのぎ模様の粉引きや灰釉のうつわを制作されている福井一伯さん。
やさしさの中に芯の強さを感じるお二人のうつわをぜひご覧ください。
ぜひ、皆様のご来店をお待ちしております。
【平厚志・福井一伯 ふたり展】
会期:2022/2/11(金)~2/20(日)
会場:うつわと道具や ころは
(〒655-0034 兵庫県神戸市垂水区仲田1-1-6 2階)
開催時間:11:00 ~ 18:00
(※ 水曜日と木曜日は定休日です。)
※混雑が予想される場合は、整理券をお配りする可能性がございます。
オンライン展示について:
会期中または会期後に準備が整い次第、オンラインにアップ致します。
平厚志さんは化粧土を施したやさしい雰囲気のうつわを作られています。
平さん独自の浮花(うか)という技法を用いた、白い肌からふんわりと文様が浮かびあがるうつわ。
質感は滑らかで手で包み込むと心が癒されます。
文様は様々でお花や植物、ドットや縞などシンプルなモチーフです。
主張しすぎない奥ゆかしさのある文様は、盛り付けるお料理を邪魔しません。
花器はお花を引き立て、生命の温かみを感じさせます。
どんなうつわの数々が届くのかはお楽しみに♪
*平厚志さんのプロフィール*
千葉県市川市生まれ
沖縄県立芸大陶芸科卒業
沖縄県立工業試験場(沖縄県立工業技術センター)でガレナ釉研究
原 清先生に師事 市川に工房を構えたのち、
2003年から3年間、市川市塩浜海岸で300人の土器野焼きを行う
福井一伯さんは、しのぎ模様の粉引や灰釉のうつわを作られています。
粉引のうつわはマットな質感で彫り模様の線が美しく表現されています。
灰釉のうつわは淡い緑色の艶のある質感です。
櫛目の技法なども用いて様々なうつわを制作されています。
どのうつわも日々の暮らしに重宝するうつわばかりです。
新作のうつわもお目見えするようで楽しみですね♪
*福井一伯さん(くるり窯)のプロフィール*
2008年~2013年 山梨で陶芸体験のスタッフとして働く
2014年 地元浜松にて独立「くるり窯」を開窯
【平厚志・福井一伯 ふたり展】
会期:2022/2/11(金)~2/20(日)
会場:うつわと道具や ころは
(〒655-0034 兵庫県神戸市垂水区仲田1-1-6 2階)
開催時間:11:00 ~ 18:00
(※ 水曜日と木曜日は定休日です。)
※混雑が予想される場合は、整理券をお配りする可能性がございます。
オンライン展示について:
会期中または会期後に準備が整い次第、オンラインにアップ致します。
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