こんにちは。“うつわと道具や ころは”店主のミキです。
今回のブログでは、陶芸作家の【児玉修治】さんのご紹介です。
「緊張感と佇まいのある器」をテーマに、質感とフォルムを追求した作陶をされています。
洗練されたフォルムとあたたかみを感じる質感
一見、スタイリッシュでシンプルなデザインのうつわ。
しかし、手に持つと手づくりの温かみを感じます。
使う人のことを考え、丁寧に作られた作品は素晴らしい限りです。
主に3つのシリーズの色合い、質感のうつわを制作されています。
キャンバスのような白の「カンヴァス」。
自然な風合いが特徴の「リネン」。
光に反射すると表情を変える「黒」。
今回は「カンヴァス」と「リネン」のうつわを中心にご紹介させていただきます。
オーバル皿L・カンヴァス
オーバル皿SS・リネン
オーバル皿S・カンヴァス
タンブラー・カンヴァス
デザートカップ・リネン
スタッキングプレート5寸・カンヴァス
スタッキングプレート5寸・リネン
ストレートカップL・リネン
ストレートカップW・リネン
そば猪口・カンヴァス
スープリム皿・リネン
朝顔bowl・リネン
そば猪口・黒
【児玉修治】さんについて。
兵庫県で制作されている陶芸作家さんです。
「緊張感と佇まいのある器」をテーマに、質感とフォルムを追求した作陶をされています。
1980年5月、福岡県生まれ。
現・京都伝統工芸大学校卒業後、丹波焼「窯元 やまの」に弟子入り、4年間の師事。
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