うつわのある暮らしを楽しむブログ

生活に寄り添った作家のうつわと、道具を取り扱うお店のブログです。 日常の中で使いたいもの、心が癒されるものをセレクトしてご紹介しています。 店主は“三木あゆみ”として陶芸の作家活動もしています。 作家活動や、クラフト関係のことも時々綴っています

うつわの値段ってどうやって決めてるの?

 

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こんにちは。

うつわと道具や ころは です。

 

 

前回のコラムでは、多くの作家さんが参加されているクラフトフェアについてお知らせしました。

 

korohacurry.hatenablog.com

 

様々な作家さんが参加されているイベントですが、出品されている作品はどれも手間暇かかっているものばかり。

 

作るのに時間と手間がかかっているので、「市販のうつわ」よりお値段が高めです。

 

そのため、「作家のうつわ」が高い!と感じる方もいるかもしれません。

 

ですが、作家さんも生活をするために、商売として“もうけ”が出るように値段を決めているんです。

 

作品を購入する上で、値段の意味を見極める目を持つことは、とても大切なことです。

 

今回のコラムでは、うつわを作るために、どれだけの手間と時間がかかっているのか?を簡単ですがご紹介致します。

 

 

ネームバリューだけで価格は決まっていません。

 

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雑誌などに掲載されている有名な作家さんとなると、ネームバリューのためにいたずらに値が上がると言う印象を持っていませんか?

 

基本的に、名前だけで価格が決まるわけではありません。

 

陶芸作家さんでいえば、陶土などの原料にこだわり、ひたむきに研究を重ねながら作品作りをしていきます。

 

その結果、かかった材料費と高い技術料で価格が決まってきます。

 

作家さんの最高の芸術や美意識が出た芸術品ともなると、とても高い価格になる場合もあります。

 

 

やきものの値段に含まれているものとは?

 

作品を作る上で必要な経費として、

 

「陶土などの材料費」

「釉などの材料費」

「窯で焼成するための光熱費」

「設備費」

「人件費」

「その他」

 

などがあります。

 

現在では、陶土も購入するのが一般的です。

 

多くの製造品と同様、やきものにも多くの経費が必要なんです。

 

また、販売するために「広告宣伝費」が発生したり、皆さんの手元に届くまでに並々ならぬ手間暇がかかってきているのです。

 

作家さん個人は、これらの手間を全て一人でされています。

 

その事を分かった上でクラフトフェアに参加すると、今まで以上に作品を見る目が変わるのではないでしょうか?

 

 

korohacurry.hatenablog.com

 

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