お正月の食卓を華やかにしてくれる豆皿 | 工房えらむ
お正月を彩る、工房えらむさんの豆皿をご紹介します。
ノミや小刀などで木を刳(く)り、彫って鉢などをつくる刳物(くりもの)という技法で作られています。
ひとつひとつ丁寧に彫って作られた豆皿は、温かみがあり作家さんの制作に対する思いが伝わります。
形は3種類。富士山、松、梅の形があります。
どれも縁起の良い形ですので、お正月やお祝いの席にも一つあるだけで食卓を華やかにしてくれます。
ころはオンラインストアにて、工房えらむさんの詳細を確認出来ます。
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サイズ:W100×D75×H15mm
2,376円(税176円)
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サイズ:W102×D77×H15mm
2,376円(税176円)
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サイズ:W95×D95×H15mm
2,376円(税176円)
ころはオンラインストアにて、工房えらむさんの詳細を確認出来ます。
木の器は、メンテナンスが難しそう…と嫌遠されがちですが、少しの気遣いで長く使って頂けます。
豆皿には、最初にウレタンオイルを浸透させた上で、食用油のクルミオイルを塗布しています。
ウレタンオイルは、天然植物油を主成分とし、ウレタンを含有した食品衛生法に適合した「オイルフィニッシュ塗料」です。
植物油のみの仕上げのものと比べ、臭いや染みが付きにくく、メンテナンスもしやすくなっています。
以下の点に気をつけて頂くと長くお使い頂けます。
①料理を盛り付けた後は、薄めの洗剤で洗って、すぐに水分をふきんで拭いてから自然乾燥してください。
②食器洗乾燥機や漂白剤のご使用は、木を痛める原因となりますのでお避け下さい。
③水洗いにより、油分が抜けて表面が白っぽくなってきたら、時々オイルを塗ってください。
オイルを塗ることでツヤが戻り、水はじきもよくなります。
メンテナンスオイルは、クルミオイルやエゴマ油(乾性油)をおすすめしますが、オリーブオイルでも代用できます。
オリーブオイルをご使用される場合は、乾きにくいため、少量を塗って良くふき取り、乾燥させた下さい。
木の器は使い込むごとに色も変わりツヤも出てきます。
身構え過ぎず、大切に育てていくという思いでお使いいただければ、きっと長くお使い頂けると思います。
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