「カレーにまつわる作家もの展」参加作家紹介⑧」-西野通広(木版画)ー
| 「ころはのカレーにまつわる作家もの展」参加作家紹介⑧-西野通広(木版画)-
7月7日から開催の「ころはのカレーにまつわる作家もの展」に参加して頂く作家さんを少しずつ紹介させていただきます。
八人目は西野通広さんです。
1950年大阪生まれ。
グラフィックデザイナー、イラストレーター等を経て
現在、木版画制作活動をしている。
神戸塩屋在住。
西野さんは、主に神戸の街並みを木版画で表現されています。
塩屋の町並みや元町高架下など、神戸の中でも昔ながらの味のある町並みをモチーフにされています。
建物、看板や走る電車なども細かく表現されていて、地元の人は懐かしい思いにさせられます。
こちらは今年の国展に出品された作品です。
元町高架下(モトコー)3番街。コアな場所です。
神戸の人にはお馴染みの、懐かしい場所。
この景色が無くなってほしくはないですね。
さて、今回カレーにまつわる作品ということで、
懐かしいカレーの、あの風景を見たことある人もない人も、
ぜひ楽しみにしていてください♪
カレーにまつわる作家もの展
会期:2018年7月7日(土)~16日(月祝)11:00~18:00
開催場所:ころは2階ギャラリー会場
※水曜日は定休日のためにお休みです。
※会期中は2階カフェスペースでのお食事は出来ません。
また、期間中オンラインストアにて一部の商品を同時販売しますので、そちらもお楽しみに!