| 「ころはのカレーにまつわる作家もの展」参加作家紹介⑥-日の出製作所(木と金属)-
7月7日から開催の「ころはのカレーにまつわる作家もの展」に参加して頂く作家さんを少しずつ紹介させていただきます。
六人目は日の出製作所さんです。
日の出製作所さんは、大阪府で活動されている作家さんです。
日の出製作所、こと蜷川きよしさんは長野県上松技術専門校で木材造形科を卒業された後、鉄工所で勤務されていました。 その2年後、日の出製作所として木や金属などを素材として使い、玩具や生活道具を作り始められました。
『工夫して手を動かして作る「工作」をして物を作っています。
工作の「おもしろみ」を感じてもらえたらいいなと思っています。』
蜷川さんが作るものは、一つ一つにストーリーがあり、制作過程をお聞きするだけでもとても楽しく、「ものづくりって楽しいな」と感じさせられます。
私自身も蜷川さんとお話していると、その気持ちを再確認させられます。
仕掛けのある玩具やなんだか懐かしい思いをさせてくれるものなど、子どもはもちろん、大人も子どもの頃を思い出し、ほっこり、とするものをいつも見せて下さいます。
蜷川さんと初めてお会いした時に、カレーがお好きということでカレー屋のことも大変興味を持っていただいていたので、今回ご参加して頂けることになり、とてもうれしいです♪
どんな作品が届くのでしょう♪
カレーにまつわる作家もの展
会期:2018年7月7日(土)~16日(月祝)11:00~18:00
開催場所:ころは2階ギャラリー会場
※水曜日は定休日のためにお休みです。
※会期中は2階カフェスペースでのお食事は出来ません。
また、期間中オンラインストアにて一部の商品を同時販売しますので、そちらもお楽しみに!